PR: 本記事には広告リンクが含まれます。資格保有者の視点で、選び方と比較ポイントを整理しています。
令和8年度(2026年)版
合格率・受験資格・一次検定・経験記述まで全4章で解説

でんきりん

ぞう先生

でんきりん

ぞう先生
■ 第1章


✅ できること:電気通信工事(電話・LAN・放送・防災・防犯設備等)の主任技術者として現場を管理
✅ 対象工事:電話工事・放送機械設備・データ通信設備・LAN設備・光ファイバー等
✅ 受験資格:一次は17歳以上なら誰でもOK。二次は学歴・実務経験の条件あり
✅ 試験方式:一次検定(マークシート)+ 二次検定(記述式・経験記述)
✅ 試験機関:一般財団法人 全国建設研修センター
🆕 令和6年(2024年)制度改正:学歴不問の新受検資格が導入
受検資格の要件が大幅に変わりました。新制度では学歴による区別が撤廃されています。
■ 新受検資格(令和6年度以降・現行制度)
| 条件 | 必要な実務経験 |
|---|---|
| 2級第一次検定 合格後 | 3年以上 |
| 1級第一次検定 合格後 | 1年以上 |
※ 学歴・指定学科は不問。実務経験は電気通信工事の施工管理に関するものが対象。詳細は全国建設研修センターの公式サイトで確認してください。
■ 旧受検資格(令和10年度=2028年度まで経過措置として利用可)
| 最終学歴 | 必要な実務経験 |
|---|---|
| 大学(指定学科)卒業 | 1年以上 |
| 大学(その他)卒業 | 1年6ヶ月以上 |
| 短大・高専(指定学科)卒業 | 2年以上 |
| 高校(指定学科)卒業 | 3年以上 |
| 学歴問わず | 8年以上 |
⚠️ この旧制度は令和10年度(2028年度)まで経過措置として利用可能。2028年度以降は新受検資格のみとなる予定。


| 年度 | 一次(前期)合格率 | 一次(後期)合格率 | 二次 合格率 |
|---|---|---|---|
| 令和6年度 ★最新 | 約63% | 約45% | 約48% |
| 令和5年度 | 54.8% | 41.2% | 47.3% |
| 令和4年度 | 48.6% | 39.4% | 44.1% |
| 令和3年度 | 52.3% | 43.7% | 49.8% |
※ 令和6年度は概算値。詳細・最新データは全国建設研修センターの公式サイトでご確認ください。
📡 主任技術者になれる
電気通信工事の現場に主任技術者として配置可能。LAN・光ファイバー・放送設備など幅広い工事を担当できる。
💰 給与・キャリアアップ
資格手当月5,000円〜1万円が相場。通信系インフラ企業での市場価値が大幅アップ。
🚀 5G・DX時代に引き合い多数
5G基地局整備・スマートビル・IoT設備など急増中の工事に対応できる。今後10年で需要拡大確実な分野。
📈 1級へのステップとして
2級合格後は1級二次の受験資格(必要実務経験)が短縮される。2級→1級のステップアップが王道ルート。
■ 第2章
2026年(令和8年)の日程をもとに整理
⚠️ 試験日程・受験料は変更になる場合があります
必ず全国建設研修センター(jctc.jp)公式サイトでご確認ください。
前期 申込期間
4月頃〜5月頃
受験料:一次のみ 7,150円(非課税)
第一次検定(前期)
6月頃(日曜日)
一次のみ。合格で「2級電気通信工事施工管理技士補」を取得
後期 申込期間
7月頃〜8月頃
一次(後期)と二次の申込を同時に行う。受験料:14,300円(非課税)
第一次検定(後期)・第二次検定
11月頃(日曜日)同日実施
1日で一次・二次を受験可能。二次は一次合格者のみ受験可。
合格発表
翌年1〜2月頃(予定)
合格後、免状申請を行い「2級電気通信工事施工管理技士」として認定される
【前期受験】2〜3月スタート
参考書で全体把握→過去問演習→弱点強化の順に3〜4ヶ月で仕上げる。
【後期一発合格】7〜8月スタート
一次と二次を並行して対策。経験記述の下書きを早めに作り始める。
一次合格後すぐ
経験記述の草稿を作成し添削を受ける。3テーマすべて仕上げるのが理想。
■ 第3章


| 科目 | 出題数 | 解答数 | 優先度 |
|---|---|---|---|
| 電気通信工学等(専門) | 24問 | 16問(選択) | 最優先 |
| 施工管理法 | 16問 | 16問(必須) | 最優先 |
| 法規 | 8問 | 6問(選択) | 標準 |
※ 問題数・解答数は年度により変更になる場合があります。合格基準:各科目60%以上。
16問が必須解答で選択の余地なし。工程管理・品質管理・安全管理・環境管理の基礎を確実に覚えよう。電気通信の現場経験があれば感覚で解ける問題も多い。現場用語・定義・法的数値を重点的に暗記する。
24問中16問を選択解答。自分の実務(電話・LAN・放送・光ファイバー等)に近い問題を優先して選ぶ。実務知識を活かせば考えなくても解ける問題が必ず存在する。
💡 ポイント
「LAN工事をよく担当している」→ ネットワーク・配線の問題を選択!現場経験が得点源になる。
電気通信事業法・電波法・有線電気通信法・建設業法・労働安全衛生法が頻出。過去問5年分の法規問題を繰り返すだけで合格基準を満たせる。条文全体を覚えようとせず、数値・定義に絞って暗記する。
※ 年度版は毎年更新されるため、購入前にリンク先で最新版・出版年を確認してください。
■ 第一次検定
■ 第二次検定(経験記述対策)
💡 一次検定 合格の鉄則

でんきりん
| 年度 | 前期 一次 | 後期 一次 | 後期 解答 | |
|---|---|---|---|---|
| 令和6年度 | 📄 問題 | 📄 問題 | ✅ 解答 | |
| 令和5年度 | 📄 問題 | 📄 問題 | ✅ 解答 | |
| 令和4年度 | 📄 問題 | 📄 問題 | ✅ 解答 | |
| 令和3年度 | 📄 問題 | 📄 問題 | ✅ 解答 |
■ 第4章


| 問題 | 内容 | 配点目安 |
|---|---|---|
| 問題1 | 経験記述(安全管理 / 品質管理 / 工程管理 のいずれか1テーマ) | 約40点 |
| 問題2 | 電気通信設備の施工技術に関する記述・穴埋め | 約30点 |
| 問題3 | 施工管理・法規に関する記述 | 約30点 |
※ 配点は推定値。合格基準は総得点60%以上。
| 年度 | 出題テーマ |
|---|---|
| 令和6年度(R6) | 品質管理 |
| 令和5年度(R5) | 安全管理 |
| 令和4年度(R4) | 工程管理 |
| 令和3年度(R3) | 品質管理 |
| 令和2年度(R2) | 安全管理 |
※ R7(2025年)は「工程管理」の可能性あり。必ず3テーマすべて準備すること。


電気通信工事(電話・LAN・放送・防犯カメラ・光ファイバー等)を選ぶこと。工事名・場所・工期・請負金額・担当内容を具体的に記載。
例:「〇〇ビル LAN・電話設備更新工事 / 大阪府〇〇市 / 令和〇年〇月〜令和〇年〇月 / Cat6配線(200ポート)・PBX更新・光ファイバー幹線の施工管理」
「既存システムが稼働中での工事」「他業者との干渉」「屋内外の配線ルート確保」など、通信工事特有の課題を具体的に記述。数値を盛り込む。
「〜した」「〜を徹底させた」「〜を確認した」など管理者として実施した行動を記述。施工中の通信確認・品質チェック・安全確保の具体的措置を書く。
「所定の通信品質を確保し無事竣工した」「工期内に通信切替を完了した」など具体的成果で締める。
💡 2級電気通信 経験記述 高得点のコツ
※ 合格者の実際の記述をもとに作成。個人・会社名は〇〇に変更しています。

【工事概要】(全テーマ共通)
| 工事名 | 〇〇ビル LAN・電話設備更新工事 |
| 発注者名 | 〇〇株式会社 |
| 工事場所 | 〇〇県〇〇市〇〇町 |
| 工期 | 2023年9月〜2023年12月 |
| 請負概算金額 | 約420万円 |
| 立場・役割 | 主任技術者 |
| 工事内容 | Cat6 UTPケーブル配線(120ポート)、PBX更新(30内線)、光ファイバー幹線(8心)の施工管理 |
📄 品質管理 例文(令和6年度 出題テーマ)
品質管理上の課題と対策
⑴ 特に留意した品質管理上の課題
⑵ 具体的な対策内容
⑶ 結果・成果
📄 安全管理 例文(令和5年度 出題テーマ)
安全管理上の課題と対策
⑴ 特に留意した安全管理上の課題
⑵ 具体的な対策内容
⑶ 結果・成果
⚠️ 経験記述で絶対に守るポイント


電話設備・LAN設備・放送設備・防犯カメラ・光ファイバーなどの施工手順・仕様・数値が穴埋め形式で出題される。
💡 頻出テーマ例
→ 対策:過去5年分の問題2を繰り返し解く。数値(曲げ半径・支持間隔等)は確実に暗記。
建設業法・労働安全衛生法・電気通信事業法・有線電気通信法などの法規と、工程管理・品質管理・安全管理の記述問題。
💡 頻出テーマ例
→ 対策:法規は条文の数値・定義を暗記。施工管理は過去問パターンで解答の型を身につける。
最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
あなたの合格を心よりお祈りしています⚡